'Io!


いーよいーよ さいぺさいぺ
by gon-puaka
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2010年 01月 22日 ( 2 )


トルコの(食べ)歩き方 その2

ブラブラ2日目
この日はトルコ滞在中一番寒かった日かもしれない。
朝起きたらうっすら雪が積もってました。

ホテルの朝食はビュッフェ形式で、内容はどこのホテルも大体同じでした。
パン、きゅうり、トマト、チーズ、ハム、ゆで卵、オリーブ がメイン。
シワスのホテルはフライドポテトもついてました。
パンにチーズと野菜とハムをのっけたらいくらでも食べれちゃう!
もちろん満腹で出発。

シワスからディヴィリまではバスで行きます。
トルコはどんな町にも必ずオトガルというバスターミナルがあって、そこに行けば移動は何とかなるので分かりやすいです。
バス会社のカウンターの中ではおっちゃんが集まってチャイを飲んでました。
何かどっかで見た風景、、、
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トルコはとにかくチャイです。
待ち時間にチャイ、食後にチャイ、ナンパにチャイ。

バスは20人乗り位のミニバスで、乗ってたのは7,8人。
出発したら運転席から何やら液体が回ってきます。
この液体、消毒液のようなもので、食堂に行った時も食後におっちゃんが来て手にピューっとかけてくれたんだけど、
揮発性のオイルみたいな感じで、手に塗るもので、柑橘系の匂いがして爽やか気分。
でも消毒成分は無いでしょう、きっと。

2時間でディヴィリ到着。
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これまたち~いさい町ですよ。
ここでもみんなが私達を見ます。
目が合って「メルハバ~(こんにちは)」と言っただけで、おっちゃんがオレンジをくれました。

さて、ディヴィリは小さいだけの街ではありません。
世界遺産があるのです!
1200年代に建てられたモスク。
建物の壁の装飾がものすごかったです!
圧倒的な細かさ!
執念!
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係の人がいて、中も見せてくれました。
中はうまいことライトアップされてて宇宙みたい。
石の色が綺麗なピンク色で、ちょっとづつ色が違ってモザイクみたいでした。


出たところで係りの人に「今夜うちに晩御飯を食べに来ないか」というお誘いを受けました。
わあ!!
行きたい!!
が、、、
今夜はシワスに宿を取ってるのよ~ゴメンネ、と泣く泣くお断り。
トルコ人家庭の晩御飯、かなり魅力的でしたが!
ランチならいいよ、って、、、こっちからは言い出せず。南無。


それから市場へ。
食料だけじゃなくて、日用品も売ってます。
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この感じ、、、トンガのフェアーを思い出しますねー!
市場のオレンジ売りの兄さんに写真を撮ってくれと言われて撮ったらまたオレンジをもらいました。


ランチはスープ、チキンの焼いたの、カリフラワーの煮たの、ピラフ、そして食後にプリンを食べました。
プリンは予想外にあっさり味でしたが、上に砕いたピーナツが載っててそれと合わせて食べたらウマー!


で、食後は山の上の城塞跡へ。
写真の一番高いところまで登りました。
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着いたらちょうど、先ほどのモスクで日本人かなー?と伺っていた女性がいて、一緒に行くことになりました。
その女性アヤコさんはトルコファンで、トルコに来るのはもう5回目だそう。
先ほどのモスクで私達と同じように別のトルコ人ユスッフさんに声を掛けられ、ランチをゴチになって、おまけに車まで出してもらったそうです。
ユスッフさん、見たところ50代?3人の美人の娘がいます。

城塞跡まで登ると町が一望できるいい景色。
しかし背後は切り立った崖で下は川になってます。
ユスッフさんと私と崖
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山を降りた後も、ユスッフさんは私達を車で色々連れてってくれました。
観光名所の建物だけではなく、金持ちのソルジャーの建築中の家に勝手に入り、中を見せてくれたりしました。
金持ちのソルジャーの家はすごかったです。
メイドさんの部屋が私の部屋より広かったです。
ユスッフさんは全く英語が分からず、トルコ語とジェスチャーで何とかして説明しようとしてくれるのですが、それを読み解けた時の達成感、通じた!分かった!っていうお互いの連帯感ね!
これがほんとの草の根国際交流。
そして、5時頃に私達をバスターミナル近くで下ろし、「仕事があるから」と言って爽やかに去っていきました。
ありがとうユスッフさん。
そして午後一杯私達に付き合ってくれて仕事は大丈夫だったんだろうか?
アヤコさんがトルコ語と英語を駆使して仕事の内容を聞いたそうなのですが、employee というところまでしか分からなかったそうです。

その後またバスに揺られてシワスへ戻りました。
晩御飯まで少し時間があったので、また焼き栗と、ドーナツのチュロのシロップ漬けみたいなお菓子を買って帰りました。
これもメチャウマだったのですが、味は芋けんぴに似てました。

晩御飯は偶然ホテルが隣同士だったので、アヤコさんと一緒に昨日のランチ食べた食堂へ。
アヤコさんは多分私と同年代だと思うんですが、また色々ネタが豊富な人で、中東や旧ソ連圏が好きでよく旅行してるそうです。
その理由が「乾燥してるから旅行しやすい」
うーむ、確かに。

更に話を聞くと、昔南米の最南端に行った時に
「クレジットカードを忘れて南極ツアーに行けなかった」
と言ってました。
南極って!普通の人が行けるもんなんだ!?
しかも行けなかった理由それ!?

南米のその南極ツアーが出てるところはバックパッカーがツアーの出発待ちでたむろしてるそうですよ。

ホント、世の中にはおもろい人がいっぱいいて、知らない事もまだまだ沢山あるのだ。
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by gon-puaka | 2010-01-22 22:22

トルコの(食べ)歩き方 その1

さてはて、書きたいことが多すぎて書くのがめんどくさいトルコ記。
意外に待ってくれてる人がいるようなのでボチボチ始めてみましょうか。

今回の旅の道連れはもうお馴染み、双子並に良く似た例の妹ちゃんです。
トルコでも「お前らはキョーダイだな!双子か!」とバレバレでした。
トルコ語でキョーダイは「カルダッシュ」と言うみたいです。

初日は夜中の11時にイスタンブールに到着。
そのまま空港近くのホテルへ宿泊し、次の日の朝すぐに中央部の町シワスへ飛びました。

今回の旅の目的は、まずカッパドキア!これは外せないっしょー!ってことで即決。
で、それ以外にちょっと田舎の町に行ってみたいよねっていうことで、
いい感じの田舎で治安が良く、かつ実質7日間の滞在期間で効率よく回れる所、という消去法で見つかった町がシワスとディヴィリ。
時間と治安が許せば国境付近に行きたかったんだけどねー。(やはりイラク付近は治安が悪いらしいです)
「ここいいんじゃない?」って候補に挙がったのがすべて国境付近だったというのが私達姉妹の旅の(そして人生の?)傾向を表しているような気もするようなしないような。

シワスと、次の日に行ったディヴィリは地球の歩き方にも3ページ位しか載っていない小さな町です。
私達もそこに何があるのかイマイチよく分からないまま出発。
これがまたい~い所だったのよ~。

飛行機が到着する前、空から見えたのは延々と続く赤茶けた大地。
そして到着して飛行場から周りを見渡せば、延々と続く地平線。
さらに空港から町へ向かうバスの窓から見えるのは、右も左も地平線。
草1本生えてねえ!
右の風景
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左の風景
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ここは、、、
ある意味大陸のど真ん中だよ!
もしくは地の果て!?
町はドコだ~!


バスの中では近くにいたトルコ人のおばちゃんがうちらに興味深々。
通じないのお構い無しにトルコ語で何やら話しかけてくる。
う~んこの感じ、途上国だねー!
したら、後ろにちょっと英語のできるおっちゃんがいて、
「何でシワスに来たんだ?」と聞かれたので
「う~ん、観光?」
と答えたら
「Sivas is middle of nowhere!」

おいあーうえー
ミドル オブ ノーウェア!! ですよ!!
なんも無い中のど真ん中! ですよ!!

シワス人がそれ言っちゃうのかい!

確かに何故こんな所に日本人がいるのか、この風景見たら不思議さも分かるってもんよ。
そして私達をネタに車内はひとしきり盛り上がってました。
この辺も途上国。


15分ほどでバスは市内へ。
心配していたけど、意外に大きい町でトンガのヌクアロファよりよっぽど都会でした。
あんなに何も無い大地の真ん中に突如現れた都会、不思議。
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ホテルにチェックインして、とりあえず腹ごなし。
近くの食堂へ。
トルコの食堂では並んでる奴を見て指差して注文出来るので分かりやすくてよろしい。
そして、トルコ料理は町のオヤジがやってる食堂のメシが一番上手かった!
こんなん。
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パンは注文しなくてもついてきます。食べ放題。
左の方に写ってるピラフがおいしいの~ぅ!
豆をトマト味で煮た奴をかけると更においしいの~ぅ!
その隣の茄子の肉詰めもおいしいの~ぅ!
黄色いスープはレモンかけて食べるの、おいしいの~ぅ!


そして町をブラブラし始めたのですが、
街行く人が
全員!
うちらを見てる!
振り返って見てる!
二度見してる!

いやー。
人生で初めて 振り返りたくなるほどの美人 気分を味わいました。

そんなに珍しいかいっ!?
このちっこい目で平たい顔の人間がっ!?

中東の女性はえれー美人ですよ。
乳もでかいですよ。
鼻血が出ますよ。


そんでブラブラと駅へ行き、スーパーへ行き、メインロードへという道中、
オリーブ売り場でオリーブ、
ピクルス売り場でピクルス、
お菓子やでトルコ菓子とクッキー
を食べました。
いや、
食べさせられました。
見てたら試食させてくれるんだもん。
何ともまあお腹一杯。

お菓子屋
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それから更にブラブラしてたら焼き栗の屋台発見。
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栗!
屋台!
買うっしょ!
焼き栗の屋台は各地で見たけど、シワスの栗屋が一番良かった。
屋台が屋根と煙突付きでかわいい。
切れ目を入れた栗がショーケースに入れて飾ってあって、それを注文受けてから蒸し焼きし直してくれる。
蒸し焼きすると、煙突から煙が出てかわいい。
日本の甘栗みたいな甘さじゃなくて、ほのかな甘みが素朴でおいしい。
歩きながら食べるのがまたおいしい。
これを間違って二人分買う。

はい、まだこれでブラブラ開始1日目の夕方です。

この後、夜ご飯としてケバブも食べました。
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by gon-puaka | 2010-01-22 00:03