'Io!


いーよいーよ さいぺさいぺ
by gon-puaka
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トルコの(食べ)歩き方 その5

閑話休題。
1月2日6:30に起きて昨日登った山にまた登る。
この日も晴れてて朝日が昇るにつれて景色が変わるのがまたきれい。
写真左の上に出っ張ってるあたりがユルギュップです。
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その後歩いて1キロほどのところにあるギョレメ・オープンエアー・ミュージアムへ。
ミュージアムへ行く途中
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このミュージアムはカッパドキアの洞窟の生活跡をそのまま保存して見せていて面白かったです。
教会がやたら沢山あって、中の絵もきれいに保存されていました。
絵はほとんどがキリスト教にまつわるイエス像やマリア像でしたが、一ヶ所だけ伝統模様のようなものが描いてあるところがあって、
トンガのタパの柄によく似てました。
ミュージアムを全部回ると結構広くて坂や階段も多くてかなり疲れました。
しかも、出発時刻が迫っていたため早足で、ゆっくり見れなかったのが残念。
もうちょっと時間をかけて見たかった。勿体無かったな。

そして宿に戻ってしっかり朝ごはんを食べ、車で30分ほどのネブシェヒル空港へ。
ちなみにこのホテルの朝食に出た濁った蜂蜜がくせがあっておいしかった。
空港は小さくてかわいい。
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12時発で、ランチの機内食がモリモリ出ました。
サンドイッチ、ツナっぽい何かのペースト、辛いタコスの中身みたいなの、イチゴヨーグルト。
そんなにお腹が空いてなかったのであまり食べないつもりが、やっぱり食べてしまう律儀な私達。


そしてついにやってきましたイスタンブール。
空港から地下鉄と路面電車を乗り継いで市内へ。

イスタンブールは一気にヨーロッパです!
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石畳の道、オシャレなカフェ、洗練されたお土産物屋、猫。
田舎では途上国の素朴さ、都会ではヨーロッパのオシャレな空気、とトルコは2度おいしいねえ!
とはしゃぎ気味でいざ、本日の宿確保のためにホテル探しへ。


、、、が。


1軒目、満室。
2軒目、満室。
3軒目、ドミトリー1ベッドだけ空きあり。


おいあうえー。
シワスもカッパドキアも満室なんて状況なかったのにー!
むしろ街は観光客少なくてオフシーズンなんだなーなんて思ってたのにー!
歩き回るの疲れたぜー!
イスタンブールは坂が多いぜー!
バックパックが肩に食い込むぜー!

イスタンブールはヨーロッパの他の国が3日まで正月休みのため、オフシーズンどころか稼ぎ時だったのです、、、。
ホテルは混んでる上に料金も繁忙期値段でどこも高く設定してあるし。

しょうがなく、予算オーバーでしたが1軒目のホテルの姉妹店に決めました。

しかし、予算オーバーとは言うものの日本に比べればお安く泊まれますし、
出来たばっかりでなかなかきれいで、NHKWorld見れるし、何より朝食が良かったのですよ!


やっとのことでチェックインした後は、トルコでは絶対行っておきたかったトルコ風呂!もといハマム!
トルコと言ったらハマムですよー。
旅の垢を落としますよー。
ということで、ホテルで教えてもらった近所のハマムへ。
しかしここ、観光客値段でスーパー銭湯並みのお値段でした。
地元の人が行くハマム教えてって言ったのに、絶対観光客用のセールストークしかしないホテルの人々。
その商売根性、あっぱれ。

実際行ってみると、ハマム自体は地元の人用のかなりローカルな雰囲気。
地元の人も来てたけど、あの値段じゃ絶対家族でなんて来れないと思うので、多分地元の人とは料金違うと思います。

受付入るとすぐに着替え場になってる。
トンガ人みたいなトルコ人のおばちゃんが赤パン一丁で受付のおばちゃんと話してるー。
下着は全部脱ぐのか、という根本的な疑問を持ちながらも素っ裸にタオル巻いて出動したら、先客の金髪のお姉さんがあられも無い姿で台の上で為すがままにされているのを見て一安心。

ハマムの手順は
1、自分でお湯を体にかける
2、どんどんかける
3、もっとかける
4、やっと呼ばれて台の上へ
5、アカスリ
6、洗い
7、自分でお湯をかけて泡を流す
8、どんどん流す
9、シャンプー
10、お湯をかける→気が済むまで

とにかく体にお湯をかけなさい!とおばちゃんに指示されます。
ちょっとでも手が止まってると怒られます。

アカスリ、洗い、シャンプーはさっき着替え場で話してた赤パンのおばちゃんがやってくれました。
台に座って肩の辺りを洗ってもらってたとき、ちょうどおばちゃんの胸に頭が埋まるみたいな状態に。


ぽやや~ん


トンガ人のおばちゃんとのハグを思い出した。

気持ちよかった、、、


しかし、ハマムの難点はお湯に浸かりたくなってしまう所ですね。
日本人としてはやはり湯船が恋しいのです。
でも、お湯かけ流しって贅沢よねー!


その後、お風呂の後はビールでしょ!
エフェスビール!!
という妹の強い要望により、ビールの飲めるお店を探しに。


しかしこれが、見つからない!
私達がうろうろしていた辺りはブルーモスクの近くで、どのお店も
「ブルーモスクの近くだからうちはお酒は置いてない」
と言ってました!

すみません!
ブルーモスクの影響力なめてました!
アラーの神よ、ごめんなさい!


とここで大人しく引き下がる私達ではなく。
一軒だけ、外で買ってきて持ち込むならいいよ、という所があったので、お言葉に甘えて持ち込みしました。
でも、ビール缶を机に出さないで、他の客に見えないようにして、というかなり厳重な警告が。

うーん。
そこまでして飲むか。

だってフロ上りにはビール、、、


トルコはイスラム国ですが、他のエリアは問題無いんじゃないかな?
どうなんだろう?
食堂とかには置いてないと思うけど、観光客向けのレストランなんかは置いてると思うんだけどなー。
カッパドキアは多分観光地だからOKでした。


あと、イスラム国と言えば「アザーン」。
イスラム教は1日5回お祈りをしますが、その合図のお祈りの言葉がアザーン(多分)
どの地域でもお祈りの時間になると町中に響き渡ります。

このアザーン、セネガルに行った時も1日5回聞いていましたが、トルコのアザーンと全然違う!
妹によるとセネガルのアザーンは「絶叫型」だそうで。
確かに。
セネガルのアザーンとトルコのアザーン、同じ宗教の同じ言葉と思えない、、、
こんな所にも土地柄が出るのね。
トルコのアザーンはちょっとした詩吟みたいに節回しが音楽みたいで心地良い感じでした。
しかもそれが町並みによく合う!
異国情緒ってこの事ねー、と改めて感じました。
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by gon-puaka | 2010-01-27 23:47
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